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	<title>サステナビリティ・CSRマネジメントブログ &#187; オートドア・ゼロ</title>
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	<description>企業やNPOのサステナビリティ・CSR活動をサポートしていくブログです。</description>
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		<title>餃子の王将が導入した「電気を使わない自動ドア」とは何か？</title>
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		<pubDate>Tue, 21 Jun 2011 21:16:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[Kenji Fuma]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[　‣　エネルギー・電力]]></category>
		<category><![CDATA[企業・活動・事例紹介]]></category>
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		<description><![CDATA[6/17~20にかけて、各紙・メディアが一斉に、 「餃子の王将が電気を使わない自動ドアの導入を決めた」 という内容を報道しました。 産経新聞　「王将フードサービス、電気使わない自動ドア設置へ」 日経新聞　「自動ドア、電気 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>6/17~20にかけて、各紙・メディアが一斉に、<br />
「餃子の王将が電気を使わない自動ドアの導入を決めた」<br />
という内容を報道しました。</p>
<p>産経新聞　「<a href="http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110619/biz11061922100013-n1.htm">王将フードサービス、電気使わない自動ドア設置へ</a>」<br />
日経新聞　「<a href="http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E0E2E291938DE0E2E2E4E0E2E3E38698E3E2E2E2">自動ドア、電気使わず開閉　餃子の王将が導入</a>」<br />
読売新聞　「<a href="http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110617-OYT1T00651.htm">餃子の王将に足で動かす自動ドア…電気代も節約</a>」</p>
<p>報道によると、餃子の王将の今回の導入背景は、</p>
<blockquote><p>関西電力が１５％の節電要請を行うなど、近畿でも電力不足が深刻化していることから、節電の秘策とする考えだ。手始めに７月に開店する吹田春日店（大阪府吹田市）と金沢東店（金沢市）に設置し、順次拡大する。</p></blockquote>
<p>ということのようです。</p>
<p>この報道で、僕が一番気になったのは、<br />
「電気を使わない自動ドアとは一体なんなのか？」<br />
「どこのメーカーが開発したのか？」という点です。</p>
<p>そこで、開発メーカーについて調べてみました。</p>
<p>今回報じられている、電気不要の自動ドアを開発したのは、<br />
会津若松市にある<a href="http://www.yuki-s.jp/index.html">株式会社有紀</a>という建材メーカーです。</p>
<p>資本金は4000万円とメーカーとしては小規模で、<br />
従業員はパートの方も含めて全部で8名。<br />
現在も社長である橋本保さんが、2001年に創業しました。</p>
<p>株式会社有紀は、自動ドア専業メーカーではありません。<br />
事業の柱は、地元の資源である「会津桐」「会津吉祥杉」を活用した<br />
建材の設計・製造・販売。<br />
「電気を使わない自動ドア」は有紀社にとっての新商品です。<br />
商品名は「オートドア・ゼロ」と言います。<br />
日本で特許を取得した後、今年の2月にはアメリカの特許も獲得。</p>
<p>また、餃子の王将は、「オートドア・ゼロ」の最初の導入企業ではありません。<br />
すでに、会津若松市立北会津中学校（保健室）、<br />
常磐自動車道　湯ノ岳PA、名神高速道路　大津SAに導入されています。<br />
しかし、今回は、日本有数の飲食店への導入が決定したということで、<br />
大々的に報道されたようです。</p>
<p>「オートドア・ゼロ」の仕組みは、ホームページでも多くは紹介されていませんが、<br />
ドアの手間に「踏み台」を置き、その踏み台が体重で下に押されることで、<br />
歯車が回り、ドアを開けることができるようです。</p>
<p>電気を使わないため、節電効果が期待できるだけでなく、<br />
電磁場などを発生せず、音も静かというメリットや、<br />
停電時にも稼働するというメリットがあります。</p>
<p>今回の導入の話には、いくつかの素敵な点があります。<br />
・地方の小規模メーカーの技術が注目を集めている<br />
・震災で大きなダメージを受けた福島県の企業の朗報となる<br />
・エネルギー不足が今後懸念される中で、節電にとっての一助となる<br />
・大企業が導入を決めたことで、将来の技術開発にとってのテストケースにできる</p>
<p>餃子の王将において、今後他店にも導入を拡大するかどうかについては、<br />
いくつかの基準があると考えられます。</p>
<p>・子供や大柄な人などの個々の体重差にスムーズに対応できるか<br />
・ゆっくりと入ってくる人、急いで入ってくる人などにスムーズに対応できるか<br />
・出口と入口で一斉に踏み台を踏んだ時、混乱しないか<br />
・街の振動などの他の影響によって誤作動を起こさないか<br />
・頻繁な開閉に耐えられる耐久性はあるか<br />
・冷暖房効率などを考えた場合に、スムーズにドアが閉まるか<br />
・故障時のメンテナンスや修理は迅速に対応できるか</p>
<p>これらは、他の商用施設等に導入される際には重要な確認ポイントです。<br />
有紀社にとっては、実導入の結果を踏まえ、商品の向上が見込めます。<br />
また、ここでの実証事例を基に、他の企業でも導入の検討が進むと思われます。</p>
<p>また、将来の大規模受注に備え、有紀社の製造能力の拡大も注目されます。<br />
現在の従業員8名体制では、おそらく大規模受注には対応できません。<br />
有紀社が特許をもっているため、自社工場への大規模設備投資を行うか、<br />
他社へのライセンス供与をするのか等々です。</p>
<p>餃子の王将の試みは、電力不足に対する事業リスクを軽減するという、<br />
サステイナブルビジネス戦略ととらえることができます。<br />
「オートドア・ゼロ」のように、企業の持続可能ビジネス戦略を推進する技術は、<br />
大企業だけでなく、様々な企業が今後支えていくのだと思います。</p>
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