世界最大規模のソーラーカーレース「ワールド・ソーラー・チャレンジ」で、
東海大学のソーラーカーチームが、2連覇を達成しました。(ニュースはコチラ

この大会は、1987年から毎年行われているもので、
今年は強豪のオランダのデルフト工科大学や、アメリカのミシガン大学、
マサチューセッツ工科大学など世界中から37チームが参戦。

東海大学のマシン「Tokai Challenger」は、
オーストラリアのダーウィンからアデレートまで3021kmを、32時間45分で走破。
平均速度は時速91.54kmをマーク。
昨年に続き、大会2連覇を達成しました。

(出所はコチラ

東海大学のチームは、日本企業と協働で準備。
パナソニックから高性能HIT太陽電池パネル、東レから車体の素材を受けて
レースに臨みました。

日本の技術力は、今日でも世界をリードしています。

sustainable japan

電力・エネルギー等サステナビリティに関する最新トピックスは、Sustainable Japanに掲載しています。御覧ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">